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20年間現役だったスーパーファミコンがついにご臨終となった。先月のことだ。スーファミを使っていたのは父親だった。将棋ゲームのためだ。ソフト名は「早指し二段 森田将棋(1993)」で、この森田将棋シリーズは1991年の世界コンピュータ将棋選手権で優勝している。でも父親はコンピュータ相手にも余裕で勝てて「一番強いコンピュータのレベルを相手にして飛車角落ちでも勝てる」と言っていた。
スーファミはメンテナンスなんて一切無しで20年以上も動き続けてくれたがいよいよ壊れてしまい、俺はプレステ2を父親の部屋にセッティングして適当な将棋ソフトを中古で購入した。ところがプレステ2で将棋を指した父親が嘆いた。
「コンピュータに勝てない」
コンピュータのレベルを調べてみると、そのゲームで一番弱いレベルだった。
うちの家族はとても驚いた。スーファミよりも遥かに進化したプレステ2の頭脳に驚いたわけではない。父親はおおよそでも15年以上はスーファミの将棋をやり続けていた。うちの家族にとってスーファミで将棋する父親の姿が日常の風景だった。そんな父親がプレステ2の最弱レベルにも勝てないことに驚いたのだ。あんた強かったんじゃないのか。
父親が言うにはスーファミの将棋ゲームはコンピュータの指し方がパターン化されていたので勝てたらしい。15年間勝ち続けた父親は将棋をやっていたのではなく、必ず解けるパズルゲームをやっていたのだろう。将棋や囲碁やチェスは勝ち続けても強くならない。負けないと成長しない。だから最弱レベルのコンピュータに負け続けていた父親は3週間ほどであっという間に強くなり、今はコンピュータのレベルを上げて遊んでいる。15年間の勝利よりも3週間の敗北のほうが将棋的には意味のある時間だったのだ。
20年間現役だったスーパーファミコンがついにご臨終となった。先月のことだ。スーファミを使っていたのは父親だった。将棋ゲームのためだ。ソフト名は「早指し二段 森田将棋(1993)」で、この森田将棋シリーズは1991年の世界コンピュータ将棋選手権で優勝している。でも父親はコンピュータ相手にも余裕で勝てて「一番強いコンピュータのレベルを相手にして飛車角落ちでも勝てる」と言っていた。
スーファミはメンテナンスなんて一切無しで20年以上も動き続けてくれたがいよいよ壊れてしまい、俺はプレステ2を父親の部屋にセッティングして適当な将棋ソフトを中古で購入した。ところがプレステ2で将棋を指した父親が嘆いた。
「コンピュータに勝てない」
コンピュータのレベルを調べてみると、そのゲームで一番弱いレベルだった。
うちの家族はとても驚いた。スーファミよりも遥かに進化したプレステ2の頭脳に驚いたわけではない。父親はおおよそでも15年以上はスーファミの将棋をやり続けていた。うちの家族にとってスーファミで将棋する父親の姿が日常の風景だった。そんな父親がプレステ2の最弱レベルにも勝てないことに驚いたのだ。あんた強かったんじゃないのか。
父親が言うにはスーファミの将棋ゲームはコンピュータの指し方がパターン化されていたので勝てたらしい。15年間勝ち続けた父親は将棋をやっていたのではなく、必ず解けるパズルゲームをやっていたのだろう。将棋や囲碁やチェスは勝ち続けても強くならない。負けないと成長しない。だから最弱レベルのコンピュータに負け続けていた父親は3週間ほどであっという間に強くなり、今はコンピュータのレベルを上げて遊んでいる。15年間の勝利よりも3週間の敗北のほうが将棋的には意味のある時間だったのだ。
— おとうさんのスーパーファミコン | 破壊屋 (via atorioum)
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野村「頭使わず本能だけで野球してた選手は30才頃から一気に衰える」
野村「頭使わず本能だけで野球してた選手は30才頃から一気に衰える」
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新造人間キャシャーン第14話 「キャシャーン無用の街」1973年作品
殺人ロボット軍団が、ある街へ向かっていた。
近くに作られた、対ロボット兵器工場を攻撃する為だ。
それを知った市長は言う。
「人間としての誇りさえ捨てれば平和が約束される。恥が何です、人間の命ほど大切なものは無い」
そして町は占拠された。
「ロボット軍団の皆さん、私達は喜んで服従を誓います。」
人々は殺人ロボットの製造に駆り出され、遊び半分に殺された。
人間がこころを捨て、ロボットに服従したとき、人間はもはや人間ではなく、一個の機械となった。
戦いを呼びかけるキャシャーンに市長は銃を向けて追い出す。
それを見ていた市議がロボット軍団に密告するが「お前はそのうち俺も裏切る」と言われ殺される。
見せしめに街はロボットに破壊され、市長も絶命する。
「今でも自分は正しいと思っている。君(キャシャーン)に銃を向けた事が悔やまれる」と言い残して。
新造人間キャシャーン第14話 「キャシャーン無用の街」1973年作品
殺人ロボット軍団が、ある街へ向かっていた。
近くに作られた、対ロボット兵器工場を攻撃する為だ。
それを知った市長は言う。
「人間としての誇りさえ捨てれば平和が約束される。恥が何です、人間の命ほど大切なものは無い」
そして町は占拠された。
「ロボット軍団の皆さん、私達は喜んで服従を誓います。」
人々は殺人ロボットの製造に駆り出され、遊び半分に殺された。
人間がこころを捨て、ロボットに服従したとき、人間はもはや人間ではなく、一個の機械となった。
戦いを呼びかけるキャシャーンに市長は銃を向けて追い出す。
それを見ていた市議がロボット軍団に密告するが「お前はそのうち俺も裏切る」と言われ殺される。
見せしめに街はロボットに破壊され、市長も絶命する。
「今でも自分は正しいと思っている。君(キャシャーン)に銃を向けた事が悔やまれる」と言い残して。


![hackberry0:
「寄生女」/「ミサオ」の漫画 [pixiv]](http://25.media.tumblr.com/tumblr_m1t0rooNv51qhg7t6o1_500.jpg)




